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総会情報

第9回会員総会

 

 

          ◆ 平成29年度定時社員総会議事録

          

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財務諸表

          ◇ 第8期財務諸表           

          

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 本日はお忙しい中、第9回高機能玄米協会定時社員総会報告会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。また、日頃は当協会の活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼を申しあげます。
 先程無事定時社員総会が終了しましたことを皆様にご報告申し上げます。

 さて玄米食専用品種「金のいぶき」は、平成29年産についても非常に多くのご要望をいただいております。 
昨年の栽培ですが、平均反収で10俵の収穫量を記録した産地もあるなど、栽培技術に関しては、栽培にあたった関係者の尽力によりこの3年間で大きく前進したのではないかと思います。

 報道の通り、平成30年度からの減反政策廃止に伴い、お米の流通が今、大きく変わろうとしています。農業の競争力を高めるための生産自由化ですが、主食用のお米だけを例にとっても、自由化だからといって販売先も見えないまま作り過ぎれば、当然市場には余剰在庫が増え、その結果お米の価格は下落します。一方で国も助成金を出して作付を奨励している飼料用米が増えれば、主食用のお米が減っていくことに繋がります。そうなれば米価は上がりますが、手軽に身近で食べられるお米が品薄になり、廉価で外国から輸入したお米を我々が日常的に食べることになるのです。それも本末転倒という他ありません。
 私たちはまさに農業の未来を切り開く大きな一手を、自らが決断しなければならない時期に来ているのだと感じております。

 お米を作る側は、長年の習慣だけでお米を作るのではなく、本当に必要とされるお米とは何かを自分の考えで選び抜き、育てていく時代がやって来たと言えるのではないでしょうか。
 またお米を食べる側も超高齢社会に突入し、どんぶりメシを何杯も食べるという時代から、少量でも身体のためになる良いお米を食べたいという欲求が増えています。
 当協会が推進する金のいぶきはこうした時代背景を十分に考慮し、作る人にとっても使う人にとっても必要で意味のある品種に育てなければなりません。

 今年度から玄米食専用品種金のいぶきは、業界初である玄米の殺菌・殺卵加工を施すことにより、発芽玄米と同等の安全性を実現しながら、玄米加工品として唯一無二のブランドとしての歩みを開始します。またこの金のいぶきを軸に加工食品の開発を進めて行き、あらゆる世代や男女の隔たりなく幅広く世の中で嗜好される食品に育ててまいります。
 会員企業の皆様が持っている技術力や商品開発力を総動員して金のいぶきの普及を行っていきたいと思います。
 ご静聴ありがとうございました。

平成29年7月3日
一般社団法人高機能玄米協会
会長 池森賢二

 

 

 
 

 
 
 
 

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